【Team 2ch】分散コンピューティング総合292【UD→BOINC】

224 ：名無しさん？：2010/05/04(火) 18:59:41 ID:???

>>191
日本はむしろ、筆頭チーム（Team 2ch）への集積率が高い方だと思うぞ。
5万人いる日本人クランチャーのうち13500人、実に28％もの割合がTeam 2chに所属している。
幽霊クランチャーを除いた実動人数で考えると、日本人14500人に対してTeam 2chメンバーは5400人と
その割合は37％にまで増える。

チームメンバー国内2位のTeam NIPPONは、メンバー数こそ1200人いるが実動人数は300人。
国内には他に、メンバーが千人を超えるチームは無い。三番手はmixiの500人弱（実動200人）になる。


チームに所属している日本人クランチャーの割合は不明（BOINCstatsとてそのような集計は取ってない）だが
全クランチャーのチーム所属割合である30％と同程度と仮定すると、チームに所属する日本人クランチャーの
ほとんどがTeam 2chに所属している計算になる。
残り2％の1500人を、その他のチームが分け合っている状態だな。


チームに所属してない7割のﾔｼが、なぜ無所属のままでいるのかは漏れにも理解できない。
どれか一つのチームに与えることのできるクレジットが宙に浮いているわけで、勿体無い話だと思う。
既存のチームがどれも気に食わないというなら、自分でチームを旗揚げすればいいのに。

このへんは調べてみないと分からないが、思うに無所属のほとんどは、チームに所属できることも知らないまま
無所属を続けているﾔｼで、またその多くは孤立したままBOINCを止めて幽霊化しているんじゃないか？
ひとつ言えるのは、孤立したままBOINCを続けていてはモチベを維持するのは難しく、いずれ止めていく運命に
あるということだな。